2022年11月

症例を更新しました(NO.58)

新着情報

こちらの方はインターネットでユアー歯科クリニックを見つけて下さり、来院されました。

上の前歯に入れていたブリッジが壊れてしまい、目立たないきれいな入れ歯にしたいとのご要望でした。

今回は、前から2番目の土台の歯が歯根破折(歯の根が割れてしまう状態)をきたしておりましたので残念ながら保存不可能と診断し抜歯をすることになりました。

抜歯後の治療の選択肢としては、さらに土台を増やしてのブリッジ治療、インプラントも考えられましたが、ご相談の結果、審美的、機能的に満足できるものであれば今回は入れ歯にしたいとのご希望で、ノンメタルクラスプデンチャー(金属のクラスプがない審美義歯)を選ばれました。
その中でも、特に外れにくく、目立ちにくい「ミラクルデンチャー(フィット1タイプ)」としました。

ミラクルデンチャーは、審美的な要求に高度に応えつつ違和感の少ない小さい入れ歯にすることが可能です。
その反面、材質的には今回のフィット1タイプは金属の補強材等を使用していませんので、耐久性はそれほど期待できませんが、審美性の優先度の高い前歯部にはとても有効な治療となるでしょう。

ご本人からは「面積も小さくなり、口の中も違和感もなくなり本当に良かったです。外れてしまわないかの不安もなく快適です。食べかすも入りにくいです」との感想を頂いております。

ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.58)

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症例を更新しました(NO.57)

ミラクルフィットⅤ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックの入れ歯情報サイトをご覧いただき、入れ歯の治療を希望されて来院されました。

半年ほど前に他の歯科医院で入れ歯を入れたものの合わなくて、今度こそ綺麗な入れ歯を入れたいと考え、入れ歯の治療例が多い当院を選択されたそうです。

お口の状態としては、入れ歯以外にも歯周病などでぐらつく歯、むし歯もありましたので、こちらを先に治療する必要がありましたが、今の入れ歯を早く新しくしたいという意向もありましたので、上顎の入れ歯治療から着手することとしました。

そのために、まず、仮義歯(仮の入れ歯)を製作することにしました。仮義歯は、ただの「仮」ではなく、この義歯を通して嚙み合わせを調整し、入れ歯にお口の中が慣れるための大切な工程になります。
今回の仮義歯の工程では、金属のフックが見えない審美的にも優れたミラクルフィットⅢのタイプを採用しました。

入れ歯以外の治療を終え、平行して進めていた上顎を最終義歯のミラクルフィットⅤをセットしました。

治療を終えて、ご本人からは「口元がきれいに、そして何でも食べられるようになり、本当にありがとうございました」と感想をいただきました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.57)

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症例を更新しました(NO.56)

ナチュラルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ホームページで当院の入れ歯相談サイトをご覧頂き相談にいらっしゃいました。

左上6番目の歯が、通院していた歯科医院で保存不可と診断され、治療方法としてブリッジか、インプラントの提案を受けたそうです。そこで、もっと良い自分にあった治療方法がないかと、セカンドオピニオンとして当院にお越しになりました。

当院にいらしてから、お口全体の精密検査、咬合検査、むし歯の検査、各種写真、レントゲン撮影を行い、できるだけ正確に現状を把握した上で、将来のシミュレーションを行い、ご希望を伺いながら一緒に治療計画を立て行きました。

最終的に、審美的、機能的に両方良い入れ歯にしたいというご希望から、今回はナチュラルソフトデンチャーを選択されました。

多種ある入れ歯の中から、ナチュラルソフトデンチャーを選択したのは、シリコン加工し入れ歯の内面が、力を吸収してピッタリとフィットしてくれるからです。

上の入れ歯がスムースに治療が進み、予後も良かったことから、右下の欠損部分も、同じくナチュラルソフトデンチャーで治療を行いました。舌感が気になる場所でしたので、舌側が金属で薄く加工できるスーパーナチュラルソフトを選択しました。

患者さんからは「異物感が少なく、装着感がとても良いです。初日からしっかり噛めました。電車で30分以上かかりますが、こちらに来て良かったです」とおっしゃって頂けました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.56)

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症例を更新しました(NO.55)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックが監修する、この「お悩み相談・入れ歯情報ページ」をご覧頂き来院されました。

以前にブリッジ治療をされた箇所の支台歯(ブリッジを支える土台となる歯)の歯根が破折し、抜歯をせざるをえない状況でした。

治療方法としてはインプラント治療も検討しましたが、支える骨の状態を診断したところ、骨を増やす外科手術から必要であることなどを考慮し、今回は見た目と咬合を両立できるミラクルデンチャーを採用しました。

ミラクルデンチャーは見えない部分に、違和感の少ない範囲で金属を使用し、入れ歯がたわまないように工夫されています。

治療後の経過もよく患者様からご評価いただき、大変嬉しく思います。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.55)

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症例を更新しました(NO.54)

新着情報

こちらの方も、ユアー歯科クリニック(船橋)が監修する当サイト「お悩み相談入れ歯情報サイト」をご覧になり、入れ歯無料相談にいらっしゃいました。

他院で数か月前に上下の入れ歯を入れたそうでうすが、どうしても合わなく、作り直しをしたいとのご希望でした。「しっかり噛めて、外れにくく、できればコンパクトでしゃべりやすい入れ歯」とのご希望でしたので、出来る限り期待に応えられるように、これまでの治療経過を伺いながら、お口の精密検査を行い、治療方針について相談しました。

まず、下顎はインプラントが入っている箇所がぐらついており、保存が難しい状態でしたので、これを除去することになりました。これまで使用していた入れ歯の支えとなる部位で、インプラント歯周炎と相まって負荷も大きく、残念ながら維持することはできませんでした。新しい入れ歯は、残っている歯に過大な負荷がかからずに、審美的にも優れた点から、ミラクルデンチャーの採用となりました。

相談の結果、上顎、下顎ともにミラクルデンチャーとなりました。残存歯が臼歯部1本しかないことを考慮して、残っている歯を護る負担が少ないものとしてミラクルデンチャーが最適と判断しました。

患者様からは「しっかり噛めて、最初に期待していたことが叶いました。食べ物に制限がないし快適です。要望通りやってもらえて、ここに来て良かったです」と感想を頂きました。

ぜひ、ご覧下さい。

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症例を更新しました(NO.54)

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症例を更新しました(NO.53)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニック(船橋)の林院長が監修する当サイト「お悩み相談入れ歯情報サイト」をご覧になり、相談にいらっしゃいました。

かなり以前に、他院で治療された6本のブリッジがぐらついてきことや、右上の奥歯が抜けた状態であることから普段のお食事も支障があり、全体的にしっかり治療をしたいというご希望でした。
歯科医院に来院するのは数年ぶりで、今回はもう総入れ歯にするしかないという覚悟して、入れ歯が得意で親身になってくれる歯科医院がないか、と色々とネットで調べられたそうです。

むし歯、歯周病、噛み合わせなど精密検査の結果、治療により残せる可能性がある歯もいくつかありました。

複数ある入れ歯の中から、今回選択した入れ歯は、ミラクルデンチャーという部分入れ歯です。
部分入れ歯は左下で既に使用されていましたが、あまり良い印象はなかったようです。

ミラクルデンチャーでは、金属維持装置の部分が見えないようにピンクの樹脂の素材の中に金属で補強する工夫をするのが一般的です。今回は、目立ちにくさよりもあえて、金属を露出したままにすることで、微調整が容易にでき、汚れもつきにくい設計を選び、常にベストな状態に直ぐに調整対応ができる設計にしました。

ミラクルデンチャーは、その審美性から女性からの支持が高い治療法になります。小さく、違和感が少ないことが選ばれる理由の一つではありますが、男性で咬合力が強い方には、金属の維持装置を工夫した方が良いケースもあります。その方のご希望、口腔内の状況に合わせて、より良い提案ができるようにしております。

ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.53)

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