新着情報

症例を更新しました(NO.60)

新着情報

歯医者に来るのは20年ぶりの患者さんです。長い間、歯のことは気になりつつ、不具合も感じていたそうですが、忙しさやきっかけがつかみにくい中で、今回は口内炎の痛みもあり、一歩踏み出して来院されました。

全体的に治療が必要な箇所は多かったのですが、まずは目立つところから先に治して欲しいというご希望があったので、お口全体のむし歯、歯周病、噛み合わせの精密検査行った後、いくつかの治療の選択肢を一緒に考えて頂きました。

治療は、下顎の仮義歯で咬合関係を確保しながら複数個所のむし歯、歯周病の治療を進め、最終的には「ミラクルデンチャー」を装着しました。左上の3本の欠損部分には、「ナチュラルデンチャー」を選択しました。むし歯の治療には、セラミックの審美性の優れた被せ物を使用し全体的にご満足いただける治療になったことを嬉しく思います。

ぜひ、ご覧下さい。

症例