症例

No.6「歯のことが気になっていた日常から、解放されました」(60代 女性 千葉県)

症例

「歯のことが気になっていた日常から、解放されました」

 
この方は、歯医者に来るのは10年ぶり。部分義歯(保険診療)の治療をされていたがピッタリ合わず違和感も大きいことから、すぐに入れ歯を使わなくなったそうです。
 

しばらく入れ歯を入れずにいたことで、噛み合わせに不具合が生じ、前歯に極端に負担がかかる状態でした。ご本人は「下の前歯がすり減ってきて、このままではいけないのではいか?」と不安になり、久しぶりに歯医者を探されたそうです。
奥歯に歯がない状態は見た目にはあまり気にならないため、この状態に慣れてしまうことがあります。これにより前歯に強い力がかかり、すり減ったり、前方に押し出されていわゆる「出っ歯」や「すきっ歯」になったりする方もいらっしゃいます。

治療は先ず、自分の歯をホワイトニングで全体のトーンを白くすることから始めました。
次に、銀色の被せ物を白くしたいという希望で、歯の中の根や土台の治療を経て、白いセラミックの冠を被せる治療を行いました。

最後に、金属が見えない義歯ということで、審美的に優れ強い力にも耐久力があるミラクルデンチャーを選択されました。
外からは金属が見えず、中に金属で補強された審美義歯のフィット感に満足され、最終的には、初診来院時とは見違えるような若々しい口元を手に入れられました。

「お口の中全体がキレイになった上に、調子が良くて、気にならないのがいい。」とおっしゃっておられました。
「いつも気になっているのが当たり前の日常」から「歯のことを気にしなくていい日常」に変化することで得られる満足感は、とても大きなものがあると思います。

Before

After

Before

After

ミラクルデンチャー

ミラクルデンチャー