2020年11月

症例を更新しました(NO.44)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ネット検索から入れ歯相談情報ページをご覧頂き相談にいらっしゃいました。快適にずっとつけていられる入れ歯を探していたところで、このサイトを見つけて頂いたそうです。

10年ほど前に奥歯の欠損部位について保険の部分義歯を作製したとのことです。しかし、結局すぐ使わなくなってしまったそうです。装着しているとどうしても違和感があり、つけ心地が悪く、外していることにそれほど不便さを感じなかったことも理由のひとつだったそうです。

最近になり、奥歯の欠損部分と噛み合う側(上顎)の対合歯が移動して下がってきたこと、反対の右側ばかりで噛む状態になっていることによる他の歯への悪影響が心配になり来院されました。

一番奥の歯が欠損していましたので、義歯の大きさは大きくなりますが両側での設計にすることをお勧めしご納得いただけました。そこで、薄く小さくても耐久性があり、両側にまたがるような設計でも違和感の少ないミラクルデンチャーを採用しました。

入れ歯が完成してから、2、3回の調整後はぴったりとフィットし「もう今ではつけていることを忘れるくらい、無くてはならない存在になりました」との感想を頂いています。

症例

症例を更新しました(NO.44)

続きを読む

症例を更新しました(NO.43)

新着情報  / 相談  / 義歯(入れ歯)  / 金属床

こちらの方は、当院が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧頂き、入れ歯無料相談にお越しになりました。

ご希望は、7年ほど使用していた保険適用の義歯の調子が悪く、しっかり噛める入れ歯にしたいということでした。
下顎に使用していた部分義歯(入れ歯)を支えていた歯が自然脱落してしまい安定しなくなり、上顎の義歯は入れていると非常にしゃべりにくいといった状況でした。

口腔内全体の精密検査(レントゲン検査、歯周病検査、噛み合わせ検査等)を行い、検査結果を患者さんと共有した上で、将来予想される口腔内の変化も想定しながら、一緒に治療計画を立てて行きました。

今回は上顎の厚みが気になり、しゃべりにくいことを解決するために、薄くて耐久性のある金属床義歯を選択しました。金属の素材としては、耐久性、安全性、経済性に優れたコバルトクロム合金を採用。

新しい義歯が完成するまでの間、入れ歯が無い状態を防ぐために、これまで使って義歯の歯が抜けたところに人工歯を増歯するなど修理を施し対応しました。

症例

症例を更新しました(NO.43)

続きを読む

症例を更新しました(NO.42)

新着情報  / 相談  / 義歯(入れ歯)  / 金属床

今回の患者様は、当院が監修する入れ歯情報ページをご覧頂き、無料相談にいらっしゃいました。

いらした時は、重度の歯周病によりブリッジの土台となっている歯の何本かは保存することが難しい状態でした。

歯がない状態にならないように、即時義歯と言って抜く前に型取りをして、仮義歯を作成し、抜いたその日に装着できるようにしました。一つ目の仮義歯で噛み合わせを調整し、二つ目の最終義歯では初めからピッタリとした義歯ですぐに慣れて頂けるように、また、平行して他の歯の治療、歯周病治療も行いました。

できるだけしゃべりやすく、薄い義歯を希望されましたので、薄く違和感の少ないコバルトクロム金属床義歯を採用しました。

義歯の治療では、見た目がどのようになり、どのくらい機能的に回復できるかが重要ですが、治療の期間中はどういう状態になるのか?という治療の途中経過も大切な要素になって来ます。

症例

症例を更新しました(NO.42)

続きを読む

症例を更新しました(NO.41)

コンフォートデンチャー  / ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックの林院長が監修する「お悩み相談入れ歯情報ページ」をご覧頂き来院されました。

これまでもお近くの歯医者さん、大学病院でも治療を受けられていたそうですが、期待する入れ歯の取り扱いがないということで、見た目も良い義歯(入れ歯)の症例が多いユアー歯科クリニックを選ばれたそうです。

今回は入れ歯の中で、最終的に2種類、「コンフォートデンチャー」という人工シリコンを裏側に貼った入れ歯、「ミラクルデンチャー」というコンパクトで自分の残っている歯にしっかりはまる審美入れ歯の中での選択となりました。

見た目はもちろんですが、ここ数年、ミラクルデンチャーの指名が多いのは、よく噛めるという評価以外に、早くて1か月くらいで型取りができることもある、という治療プロセスにもメリットがあるからかもしれません。

詳しい症例をぜひご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.41)

続きを読む

症例を更新しました(NO.40)

ミラクルデンチャー  / 新着情報

こちらの患者さんの来院のきっかけは、当院が監修するホームページの入れ歯情報ページでした。

もともと使用していたすでに使用している入れ歯は、上は保険の総入れ歯、下は金属のフック(クラスプ)を使う部分義歯でした。お口の状態にフィットしていなかった上に、上下での噛み合わせが良くないため、ますます不具合を感じる状態でした。

今回は残っているご自身の歯を守り、上下の噛み合わせに細心の注意を払い、上下同時に治療することで、咬合を再構築する治療計画を患者さんと一緒に立てて行きました。
一般的な入れ歯とは製作の工程が異なるフルオーダーメイドの入れ歯ですので、その方の口腔内にぴったりとフィットし、歯やはぐきの色、形状、並び方などを細かくオーダーメイドで作れるシステムです。歯ぐき色や血管の様子までオーダーできる入れ歯に対応できる歯科医院は、なかなかないかもしれません。
現在は、定期的にメンテナンスにお越しになり、良い状態をキープされ大変喜んで頂いています。
ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.40)

続きを読む

症例を更新しました(NO.39)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

こちらの方は、ユアー歯科クリニックが監修する入れ歯相談のサイトをご覧頂き来院されました。

もともと使用していた保険の義歯は、痛みがあり、しゃべりにくさを感じることが多々ありましたが、今回採用したミラクルフィットは、入れ歯を支える金属のフックがなく、入れ歯全体で残っている歯と歯ぐきを包み込むようになっています。

当院では歯がない状態が無いように、事前に治療用義歯を製作しておきました。当院では最初に治療計画を一緒に立て、事前に仮歯や仮義歯を用意しておく方法をとっています。
患者様にも「新しいミラクルフィットはとてもしゃべりやすいです。仕事がら人と話すことが多いのでとても助かっています。」と喜んでいただけました。
ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.39)

続きを読む

症例を更新しました(NO.38)

ミラクルフィットⅢ  / 新着情報

今回の患者様は、当院が監修する入れ歯情報ページをご覧頂き、無料相談にいらっしゃいました。

今回の治療は、歯がない時間がないように、ブリッジを外し抜歯する日に、直ぐに仮義歯(仮の入れ歯)が入るように準備をしておきます。
抜歯した部分が安定するまでは、仮義歯として、その間に他の部位の治療を平行して進めていきました。

今回は初めての入れ歯となりましたので、できるだけお口の中の異物感を軽減できる、薄くコンパクトな設計のミラクルデンチャーを採用しました。
毎日の不安も随分軽減され安心していると伺い、私たちも安心しています。
ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.38)

続きを読む

症例を更新しました(NO.37)

コンフォートデンチャー  / 新着情報

今回の患者様は、ホームページの入れ歯無料相談をご覧になってお越しいただきました。

今回の治療は、部分義歯の中でも、義歯の裏側の外から見えない部分が薄い金属で出来ており、違和感が少なく、耐久性に優れ、歯ぐきに接触する面はシリコンで柔らか加工をした「コンフォートソケット・プラス」を採用しました。

見た目も自然で、ノンクラスプデンチャーの欠点でもあった耐久性をクリアしているので、安心して長く使って頂けると思います。
ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.37)

続きを読む

症例を更新しました(NO.36)

ミラクルフィット  / 新着情報

今回の患者様は、ホームページをご覧になって来院されました。
今まで入っていた義歯(入れ歯)が合わなく、奥歯が上下で噛み合うことができないため、前歯だけで噛んでいる時間が長くあったので、前歯に多くの負荷がかかり、歯がぐらついて来ました。
しっかりと噛みたいとご希望でしたので人工シリコンを使用したコンフォート義歯も検討しましたが、多少厚みが増すため、より薄くて軽い作りのミラクルデンチャーを選択しました。
痛みもなくなり、漬物が食べられるようになりました、と喜んでいただけました。ぜひ、ご覧下さい。

症例

症例を更新しました(NO.36)

続きを読む